2倍の強さで反対にひっぱる私

タイトルが長くなると今時になる。

今時は倍くらい長いか。

 

 

何か言葉を発した後、すぐに「本当にそうなのかな」と思いがちで。それが短時間では2択になり両極端になる。時間が経てばもう少し分かれるかもしれない。

ただ、それは候補としてあがってきただけで自分の本当の気持ちなのかはわからない。

最初に思ったことが自分の思いかもしれないし、反射的に思っただけで本当の思いではなかったのかもしれない。

 

同じ力で反対方向にひっぱる、というような感じかな。

いや、反対方向に同じ距離行くには、2倍の力で引っ張っるのか。

 

そういう実験のような枝分かれの中で自分の本当の気持ちにフィットするものを選んでいるのかもしれない。

 

「うん、そうだな。これはあってるみたい。」

 

きっとそれを全部やってちゃんと相手に伝えようと思ったら何倍も時間がかかってしまうんだろう。時間が足りない。

 

自分がその時どう思うかというのは今までの自分のパターンを考えればわかるだろうし、それを使っていったほうが大きく外れることはない。お互いに。

 

でも本当の本当ではない。パターン、傾向。

もっと本当の何かが…

 

そもそも本当ってなによ、と「はいはい落ち着いて」キャラの私が突っ込みをいれる。

 

 

そして仮に「これだ」ということがあったとしても、それが私が思うように伝わらないかもしれない。

それはお互いの経験によるし。

同じ日本語ほど伝わらない。

 

 

つまりはそうやって振出しに戻る。

 

 

 

 

 言葉で伝わることも言葉になっていないのに伝わることも

信用とか相手への気持ちが大きい。

自分が聞きたいように聞く、のだものね。

 

 

気持ちは実験ではないんだけど。

ただあまりかけ離れて伝えたくはない。

だからつい実験をしている。

 

いや。でも実験でいいのかも。

目的はどこなのだ。

「愛だよ。愛。」で済めばいいのにな。

どこで聞いた言葉だっけな。

 

 

目的は愛なのかも。

 

はい。愛って

 

 

〜続く〜(自分の中へ)

 

と、書いてる今も枝分かれが止まらない…

 

12日にかけてお天気崩れるんだって。

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