睡眠時間が短いと先生に言われて薬が増えたけど目が覚めると気持ちが悪いのでやめてしまった。困ったら飲む。私と先生は付き合いが長いのでそれくらいのノリで大丈夫なのはお互い通じている。
双極性障害の薬はやめられないとしてもいつか抗不安薬を飲まないでも寝付けるようになるのかな、なるといいなと思う。
あと30年くらい生きるかもしれない。そしたらいつかそんな日が来たらいいなあと思う。
今、人の気持ちの事を勉強している。
この先どうするか分からなくなってしまっているけど、折角続けてきたので勉強はしたい。
というか人の気持ちの勉強は好きだ。面白い。
ここはきっと殆どの人が読まないだろうから書くと、言い訳と言われてもやっぱり負荷には弱い。調整してやってくる中ではそんなに負荷かけないようにしてたし。
だからこそのこともあるけれど、やっぱり私のことは私にしかわからない。わたしにもわからないけど。
でも閉じたくない。
だから静かに急がずにいたい。
自分のペースで。
頑張れないことはあんまり頑張らない。
最終的には自分の選択だ。
他の人に近い頑張り方はできない。
動悸が数日続いたようなストレスの後、リカバリーはとても遅い。
そういう時間感覚でやってきた。
自分にとって恐ろしい事があったとしたらそれを頑張って克服するのは好きじゃない。
うっすら頑張って、自然に長期的に、よく見ないと流れてるか分からない川ぐらいの時間をかけて。それくらいの速さで辿り着けるどこかにしか今は行けないと感じている。
死ぬまでに何か決まった事はできないかもしれないけれど、辿り着こうと頑張ったなーというだけでもいいなと思うようになってきた。
ちょっと弱音と愚痴だけど
あんまり大丈夫じゃないときにも
ひどくない程度に書いていきたい。
大丈夫みたいなテンションで大丈夫じゃないんだろうと思われるよりもきっといい。
うちの裏の木。