わたしの宇宙

自分の世界は自分が決めていて、自分が見たいように見ている。あの人は意地悪だ、猫は気まぐれだ、みかんは黄色い、信号は赤青黄。

それはその人がそう思っている。その人は優しい人で、猫は慎重で、みかんはオレンジ色、信号は赤緑黄かもしれない。

もうそこで微妙に重なり合わない世界が存在している。

 

自分で決めた決まり事、法則を持つ世界、宇宙の中心にいる。誰もがそうして同じ場所にいるのにうっすらと違う宇宙にいる。レイヤーのような感じなのかなあ。

周りに自分の決め事の景色や物を配置してその中で見て感じて判断している。

 

相手は違う宇宙に生きる宇宙人で異星人同士の友好的な交流だったり敵対的宇宙人だったり。

 

するかもね。