映画の感想は難しい

もうすぐ終わっちゃいそうなんだけど。
普通に美しいマッツなので何をしても美しいのだけど、大きい規模の映画が増えてきたからこういう役、これからもやってほしいな。
しかし今は超絶脂がのっているので変な役はしばらくない気がする。

最近はわざわざどこかまでいって単館上映の作品を見に足を運ぶことが減ってしまったけどやっぱりいい。じわっと心に残るとてもいい作品でした。

北欧の映画は画面が暗いとか勧善懲悪度が低いというか。そういう作品が多い気がする。スッキリ終わらないとか。
でもスッキリ終わらない、いろんなことは。ていうか死なない限り終わらない。普通に生きてれば。
 
あ、けどこの作品は結構幸せな終わり方です。
続く、て感じ。
 
アダムというキーワードと聖書のヨブ記を絡ませてお話が作られています。
感想を言うのは難しいのだけど、何がその人にとって現実で何が幸せなのか、真実よりどれを現実として生きていくのか。
悪人がもたらしたものは。
現実は人の数だけある気がする。
真実は知らんけど。
 
マッツのヤバさがいい。マッツのひざ下が美しい。マッツのシャツにチョッキ姿が美しい。マッツの・・・
マッツ…北欧の至宝。(*´з`)