朝の雨

3月25日書いていたこと。

 

 

春が来て、まだ寒いけど春だと思う。

 

春が来て、このところ雨が多い。

母は天気に関することを時々言うので好きなのだけど「春に3日の晴れなし。」も好きな言葉だ。ブログにも何回も書いてるかも。

 

冬の間は雨の記憶が少なくて早朝の雨を眺めながら、電線につく水滴を見てきれいだな、って思う。空気のきれいさも静けさもあいまって。

 

空気が(気圧の?)高いところから低いところに流れて風、なんか理由はわからないけど雷、水蒸気で雲、重たくなって空から落ちてきて雨とか雪。重力で水溜りができて海(適当)。

 

神様が羊の毛を伸びるようにしてくれたから毛糸の服が着られる。糸紡ぎをしながらやっぱ神様いるわうまくできすぎてるわと。(これはどうやら改良の末そうなったらしい…)

道具や方法は考えられても材料を生み出すことは人にはできない。

全ては拝借しなければ私たちは裸ん坊で飢えて死んでしまう。

 

最近早朝に外を見ながら羊毛を紡ぐのが日課です。