期待になんか答えない

信頼には応える。

 

と。

 

別に言葉のあや的な。

売り言葉に買い言葉的で書いてみたんだけど。

なんだかPerfumeの歌詞みたい。

いや、そんなのがあったの。それだけ。

 

以前、自分に困った自分のことを調べていて「過剰適応気味かもしれないな」と思った。それをある人に話したことがあった。

 

 

期待と信頼

期待ってある特定の結果を相手に求めてるけど、信頼って何か結果は求めたとしても特定のものは求めてないよね、きっと。

まるなげしている。

 

期待する方とされる方は何かしらの利害がある気がする。期待する方が求めるものは自分の希望通りだろうし、される方もそれに応える事で特定の繋がりをある意味期待する。

 

そこも丸投げで大丈夫かも。

大丈夫。その人は期待に応えても応えなくてもあなたを愛してる。

 

と、信頼してる。

 

 

期待してる時も期待に応えようとしてる時も自分は自分の中にいない気がする。相手の中に出張してるような。

 

だから期待に応えないのも愛だったりして。

自分が自分の中にいないのは不幸の始まりな気はする。

 

自分にも期待よりは信頼がいいんじゃないかな。