強い光で照らせばそれだけ濃い影ができる。
もっともっと光が強く成ればもしかしたら影も消えるかもしれない。
それってなんだかこの世っぽくない。
あの世とか異世界とか。
強い光、強い力、強い心、強い愛。
オザケンの曲にあったな、「強い気持ち 強い愛」だっけ。躁な曲だったな。あれはある意味罪深い曲であった気がする。
強い光は元気が出るけれど、あんまり強い光にあたっていると疲れてくる。
目もチカチカしてくる。そして濃い影に逃げ込んで体をひんやりと冷やす。
そしてまた寒くなると光の下に出ていく。
気持ちは変わって楽しいかもしれないけど
それは特別なイベントでいいよなと思う。
いつか自分が強い光にさらされ続けていたことを忘れて消耗しているかもしれない。そしてある日どっと疲れて強い影を必要とする。
そして影から出る体力も尽きてしまうこともあるかもしれない。
これからは、普段は穏やかな光の量で影もなんとなくあるくらいで心地よく過ごす、一見曖昧なような優しさがあると楽に過ごせるんではないかな。
強くてバリバリとパワフルに進んで行く時代はもう終わっていたのかなと思う。前時代的。
教習所で、事故が多い時間帯、トワイライトタイムものがあると聞いたような気がする。…多分。
夕方なんとなく暗くなってきて、物のコントラストの差が弱くなった時、事故が起こりやすいらしい。みんなライトをつけ始める時間帯(本当はずっとついてた方がいいんだろうけど)。
私はあの時間がとても好きなのだけど事故は気をつけなきゃね。
これからはあんな感じの光量がいいのかも。
もっとソフトな光で影も薄く。境い目も薄く。
そんな風にいられるのがいいのかも。
それもつまらなくなったら、日サロとか行けばいいのよ。
これはきっとコロナ疲れとでも言うのかもしれないけど、外に出ると何故か涙が出た。情緒が不安定になったことがあった。
そういう経験からそんなことを思いました。
2を書くかもしれないけど、それはあまり面白くなく、自分の記録のように書くつもりです。
悔しいような、悲しいような。娯楽が制限され、経済的な不安、SNSでも心が荒れる人を見かけたり。そこにある何かを想像したのだと思う。
これからは弱い光、弱い力、弱い心、弱い愛。
いや、弱くない方がいいな。笑
穏やかな、にしようかしら。
なんか読み直したら意味わかんないな。
なんだかプラス思考で考えようと思ってたのだけど疲れちゃったって話だったかも。
最近お稲荷さんの事を考えるとたまらない気持ちになる。
あの甘辛…
食べて応援、近所の蕎麦屋の上品稲荷。
ちっさ!